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健康診断は受診することが目的ではありません。現在の健康状態を知り、早期発見・早期治療につなげることを目的としています。
健康診断を受けたら終わりではなく、健康の維持・増進のための治療や予防のための生活習慣改善に活用することが大切です。
| 参考 | 詳しくはこちらの外部サイトをご参照ください。 公益社団法人 日本人間ドック・予防医療学会 ホームページ |
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身体の皮下組織や内臓に必要以上の脂肪を蓄えている状態です。
肥満は生活習慣病の温床になるため、ほかの検査値が基準値内でも適正体重を目指しましょう。BMI25以上を肥満とします。
消費エネルギーが摂取エネルギーより多い状態です。
ストレスや拒食などの神経性の食欲不振や、糖尿病、甲状腺機能亢進症などの病気によるものが考えられます。
BMI18.4以下をやせとします。
心臓が血液を全身に送り出すときに、血管壁にかかる圧力のことです。
多くの場合症状はありませんが、頭痛やめまい、鼻血などの症状がみられることもあります。血圧が高いと、常に血管に強い圧力がかかるため、血管が傷んだり硬くなっていきます(動脈硬化)。動脈硬化が進むと血管が切れたり詰まったりして、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こします。
疲れやすかったり、めまいが起こったりすることがありますが、自覚症状がなければ気にする必要はありません。
腎臓、尿管、膀胱、尿道を含む腎・尿路系の病気の有無を調べます(腎炎・悪性腫瘍など)。
尿蛋白が時々(+)の陽性になることは健常者でもありますが、持続的に陽性である場合は、慢性腎炎などが潜んでいる場合がありますので、一度は腎臓内科を受診してください。また尿潜血についても、尿路系の結石や悪性腫瘍が見つかる可能性がありますので、初めて陽性を指摘された時は再検査を、持続的に指摘される場合は一度は泌尿器科を受診してください。
尿の中の赤血球、白血球などの細胞や結晶、細菌などを調べます。正常では、これらの成分はほとんど見られません。これらの成分が増加しているときは、腎炎、腎臓や尿路の感染、腫瘍、結石などを疑ってさらに詳しく調べます。尿沈渣は、これらの病気の有無のスクリーニング検査です。
尿中ウロビリノーゲンは、肝臓や胆道系の疾患、腸閉塞、溶血性貧血などの状態を把握するための検査です。
肝機能を知る検査として用いられてきましたが、現在では、その他の正確な肝機能検査の方法があるため、その意義は少なくなっています。新鮮な尿で検査することが重要です。
視力とは物体を見分ける能力を数値化したものです。
遠視力(一般的な視力検査、5mの距離)と近視力(33cm)を測定しています。
測定値が、0.7以上なら日常生活に支障ありません。
0.6以下は有所見と言え、近視、老眼などが原因と考えられます。
視力が正常範囲内でも、毎年の視力検査で急速に視力が低下して日常生活に不都合を感じるようになったときは、眼科を受診してください。
音は空気を伝わり外耳道へ音波として導かれ鼓膜を振動させ、耳小骨から内耳に伝えられます。さらに内耳から脳に伝えられます。
聴力障害には伝音性難聴と感音性難聴があります。
外耳の閉鎖、鼓膜の穿孔、中耳炎など、外耳や中耳の病気で起こります。
内耳が障害を受けた時に起こります。騒音性難聴、老人性難聴、メニエル症候群などがあります。
また、オージオグラム(折れ線グラフ)の1000Hz付近は日常会話域の聴力、4000Hz付近は電子音のような高い音の聴力をみています。老人性難聴や騒音性難聴では、この音域から聞こえにくくなります。グラフの位置が下がるほど聴力低下がみられます。
※当センターでは感音性難聴について検査を実施しています。
血液は全身の臓器や組織の健康状態を知る上で基本となる重要な検査です。
肝臓は、糖質や脂肪を蓄えたり、蛋白質の合成や有害物質の分解などを担っています。再生能力が高く、異常が現れても自覚症状が少ないため、安易に考えられがちですが、症状が出た時にはかなり重症化していることが少なくありません。
肝臓病の3大原因は、ウイルス、アルコール、肥満(生活習慣)です。
わが国にはB型及びC型肝炎ウイルス感染者が各々100~140万人、190~230万人いると推定されています。輸血血液のチェックやワクチンなどのおかげで、感染リスクは下がってきましたが、肝機能異常のある場合、原因としてのウイルスを常に念頭に置く必要があります。慢性化により肝硬変や肝がんに進む恐れがあります。アルコールは肝臓で無毒化されますが、大量飲酒により、肝臓に大きな負担がかかります。飲酒習慣があり肝機能異常を伴う場合、休肝日の設定や禁酒が望ましいです。近年、わが国の人間ドック健診で脂肪肝の有所見率は
約30%と報告され、一部の受診者では炎症や線維化を伴って肝硬変や肝がんへ進行することが知られています。
食生活や生活習慣の改善が治療の基本となります。
食物から摂った蛋白質は、消化、分解されて肝臓で再合成されて細胞の新陳代謝に関与します。肝障害や栄養状態を調べます。
AST(GOT)やALT(GPT)は肝細胞に多く含まれており、肝臓に障害があると肝細胞から血液中にもれ出して増加します。
これらの数値比較で病気の種類も推定できます。
腎臓は身体に不要なものを血液から濾過し、尿として体外に排出しています。腎機能に障害が起きると体に必要なものも尿と一緒に排泄されてしまいます。尿に含まれる蛋白質の量や血液の混入を調べることで、腎臓や尿路の異常を見つけます。
血液検査では、体の老廃物(尿素窒素、クレアチニン)の値を調べ、腎機能の指標としていますが、近年では血清クレアチニンと年齢を加味した推算式で算出するe-GFRが腎機能の指標として最も有用とされています。
尿酸は、体内の情報やエネルギー産生に働くプリン体が分解されてできる老廃物です。プリン体は肝臓で分解されて尿酸となり腎臓から排泄されますが、尿酸の産生増加や排泄低下により体内に蓄積し高尿酸血症が起こります。尿酸値が7mg/dlを超えると尿酸が結晶化して第一中足趾関節内などに沈着しますが、これがはがれた時に激痛が起こります。近年、尿酸は細胞内に取り込まれて臓器障害を起こす全身病であることが明らかになってきており、高血圧や糖尿病、腎障害など様々な病気のリスクを上げます。食生活、節酒、運動、肥満解消など生活習慣の改善が対策の第一歩です。
血液中のブドウ糖のことをいいます。食事に含まれる糖質は、消化吸収によってブドウ糖に分解され血液中に入ります。
血糖値は高いままの状態が続くと、『糖尿病』になります。
ヘモグロビン エーワンシー。赤血球中のHb(ヘモグロビン)に結合したブドウ糖(血糖)の割合(%)を示すものです。血糖が高いほど多くの糖が結合するので高値になります。血糖は採血した時点でのブドウ糖の値を示しますが、Hb-A1cはゆっくり変動し、過去1~2ヵ月間の血糖の平均値を示しますので、一定期間の血糖値の状態を知ることができます。治療効果を評価する指標として非常に有用です。空腹でも食後でも値は変わりません。
脂質の一種であるコレステロールは、血管の強化・維持に重要な役割を果たしています。しかし、多すぎると生活習慣病の元凶である動脈硬化を進行させます。
総コレステロール(T)=HDLコレステロール(HDL)+LDLコレステロール(LDL)+中性脂肪(TG)/5 ですので、動脈硬化を防ぐ作用のあるHDLが増えてもTは増えることになります。そのため、Tで脂質代謝を評価せず、他の脂質で評価します。
動脈内壁に付着した余分なコレステロールを回収して肝臓に運び、処理する役割があります。動脈硬化を予防する働きがあるので、「善玉コレステロール」と呼ばれます。
全身にコレステロールを運んでいます。多すぎると血管壁にコレステロールがたまり、動脈硬化を進行させるので、「悪玉コレステロール」と呼ばれます。
主にエネルギー源として利用され、余りは皮下脂肪として体内に蓄積されます。食べ過ぎや飲み過ぎ、肥満などによって高値になります。また、中性脂肪が増えすぎるとHDLコレステロールが低くなってしまいます。
総コレステロールから善玉のHDLコレステロールを引いたもので、LDLコレステロールを含むすべての悪玉の量をあらわし、動脈硬化のリスクを総合的に知ることのできる指標です。多くの場合、LDLコレステロールの値で判断しますが、中性脂肪が非常に高値の場合や食後採血の場合は、non-HDLコレステロールによる評価が望ましいとされています。
赤血球は細胞に酸素を運び、白血球は体内の異物から身を守るなどの役割があります。
酸素を運ぶ赤血球やヘモグロビンが減少し、体内が酸欠になった状態です。
赤血球が増えすぎた状態です。
身体のどこかで炎症が起きていたり、細菌などに感染し病気が起きている可能性があります。喫煙でも起こることがあります。
薬剤の使用などで骨髄の働きが低下したり、脾臓の働きの亢進などが考えられます。白血球数が低下すると身体の防御反応が低下し、病原体に感染しやすくなります。
白血球をさらに詳しく(大きく6種類に分類する)調べます。
病気によってそれぞれの種類の増減数の変化が異なることを利用して、病気を見つける手がかりとします。
血小板は、出血した場合に止血をする働きをしています。
減少すると出血しやすくなります。
胸部X線検査は、X線を用いる検査の中では簡単に実施できる検査です。
この検査では、肺や気管、心臓や大血管などを描出し、肺結核や肺がん、じん肺、心肥大などの病気の早期発見をします。
心臓の筋肉が収縮するごとに発生する微量の活動電流の波形を記録し、その変化から心臓の働きや異常を調べます。
心臓に異常があり、また異常と判定された場合、心エコー、負荷心電図などの詳しい検査を行い病気の診断を行います。
眼球は、いちばん表面の角膜と水晶体の間が房水という体液で満たされていて、一定の圧(眼圧)を保っています。房水の産生と排出のバランスがくずれると、眼球全体に圧力がかかり、視力障害や視野異常を起こすことがあります。代表的な病気は緑内障で成人失明の最も多い原因です。そのため眼圧の測定は重要であり、眼圧が高い場合は眼科受診が必要です。しかし、日本人は正常眼圧の緑内障が多く、眼圧が正常でも緑内障につながる病変(網膜神経線維層欠損など)が見つかることが多いので眼底検査を併せて受けてください。
眼底とは、瞳孔を通して見える眼球の内側のことで、身体の中で唯一血管や神経組織を肉眼で観察できるところです。こちらをカメラで撮影し、網膜の血管や視神経などの状態を調べます。緑内障などの眼科疾患に限らず、糖尿病の合併症である糖尿病網膜症や動脈硬化など、脳や全身の病気の情報が得られる検査です。
喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器の病気が疑われるときや、その状態をみるときに行う検査です。スパイロメーターを用いて実施することが多いです。
息をゆっくりと胸いっぱいに吸い込んで、ゆっくりと最後まで吐ききったところまでの量を見ます。性別、年齢、身長から求めた標準値に対して80%以上を正常とします。
胸いっぱい吸い込んだ空気を、できるだけ勢いよく吐ききるまでの量をみます。
努力性肺活量のうち最初の1秒間に吐くことができる量です。
性別、年齢、身長から求めた標準値に比べて少ないときは、気管支が狭くなっている可能性があり、COPDや喘息などの病気が考えられます。
努力性肺活量に対する1秒量の割合で、70%以上を正常とします。1秒率は喘息やCOPDなどの気道が狭くなる病気を簡便に見つける指標です。
超音波(一定方向に強く直進する性質がある)を臓器に当てると形や組織の状態によって、エコー(反射波)が返ってきます。それを受信して映像化し、身体の情報を得る検査です。結石症や腫瘍などの腹部の病気がわかります。近年、患者数が増えている脂肪肝の診断にも有用です。安全で手軽な検査方法ですが、空気(気体)が苦手で、おなかにガスや食べ物が溜まっていると画像が映りにくくなる場合があるため、前日夜からの絶食をお願いしています。
日本人に多い胃がんや潰瘍はこの検査で見つかることが多く、検査では上部消化管と呼ばれる、食道から胃・十二指腸までを撮影しています。これにより、ポリープや潰瘍、がんなどが発見できます。
発泡剤で胃をふくらませるのは、バリウムを胃粘膜に付着させ粘膜の凹凸を描出するためです。
便に血が混じるということは、大腸などの消化器官のどこかに出血があるということです。
便潜血反応とは肉眼では判断できないような微量の血液を検出し、大腸がんの検査として広く実施されています。大腸がんのみならず大腸ポリープや炎症性腸疾患が見つかることがよくあります。
乳がんは食生活の欧米化や女性の晩婚化など、ライフスタイルの変化によって年々増加の一途を辿っています。
発症は30代から増え始め、40歳~50歳初めがピークです。
検査は、乳腺の多い40歳未満は超音波検査が、40歳以上はマンモグラフィが有用です。
マンモグラフィは検査の際に痛みを伴う場合がありますが、乳腺を圧迫することによって乳腺の重なりが減り、小さな腫瘍も見つけることができます。
その際、概ね強く圧迫する程(圧迫による痛みが強い程)、腫瘍が見つかりやすいので、ご理解ください。
子宮がんは子宮の粘膜にできる「がん」のことで、子宮頸がんは子宮の入り口近く(子宮頚部)にできる「がん」を指します。
子宮頸がんは30代から50代の女性に多いのですが、最近は若年化の傾向があり、20代の若年層に検診の対象を広げられています。定期的な検診を受けましょう。
ASC-USとは、軽度扁平上皮病変を認める判定ですが、HPV(ヒトパピローマウイルス)高リスク型検査が陰性であれば将来がん化する確率が低いことがわかっています。
約半数の方はHPV検査で陰性を示し、1年後の再検査でよいとされています。
残りの半数の方はHPV検査陽性で、組織検査などの精密検査が必要です。早急に医療機関を受診され、HPV検査を含め医師にご相談されることをお勧めいたします。HPV検査を受けられない方は、6ヵ月以内に細胞診検査を再度お受けください。
口または鼻からカメラを挿入し、食道、胃、十二指腸までを観察します(妊娠中不可)。
胸部X線検査が胸部を丸ごと1枚の平面写真に撮影するため肺や気管、心臓、大血管、肋骨などが重なって写るのに対し、胸部CT検査は数ミリ間隔で多層の断面画像を撮影するので臓器や骨の重なりがありません。
これにより死角なく広範囲に胸部を観察することができるため、病変を早期に発見できます。
骨の密度を測る検査です。かかとの骨に超音波を当てて測定します。
就寝中の酸素濃度と脈拍数を測定します。
血圧脈波の測定により、動脈硬化を調べる検査です。
網膜の断面を記録し、断層像から眼疾患の有無を調べる検査です。
胃がんになりやすい状態かどうかをペプシノゲンとピロリ菌抗体の量から総合的に判定します。
膵臓はインスリン分泌などを行う内分泌機能と消化酵素を分泌する外分泌機能を有しています。膵炎などの膵疾患により膵臓から漏れ出た消化酵素を調べる方法として、通常血中のアミラーゼの測定を行います。
アミラーゼは唾液腺からも分泌されますので、血中アミラーゼが高い場合はアイソザイム検査を行って由来組織を確認することがあります。
また脂肪を分解する消化酵素リパーゼなどを併せて測定することもあります。
体内に炎症や損傷がある時、血清中に増える蛋白質の一種です。ただし、単独では病気の診断はできないので、他の検査と総合的に診断します。
通常体内の異物は抗体によって防御されますが、この免疫反応が自分の身体を攻撃する代表的な病気が膠原病です。RFは膠原病の中でも最も多い慢性関節リウマチの検査です。
電解質は、水に溶けて電気を通すミネラルのイオンのことで、体内の水分量やpHを一定に保ったり、神経の伝達や心臓、筋肉の収縮に深く関わっています。
特にNa(ナトリウム)は体内の水分量やpHのバランスを保ち、K(カリウム)とともに神経伝達や筋肉の運動に関わっています。
Cl(クロール)はNaとともに水分やpHの調節をしています。
Ca(カルシウム)は骨や歯の形成に関与しており、筋肉の収縮にも関係しています。
腎機能やホルモンの働き等に異常があると、電解質の異常を起こして、様々な体調の変化が起こることがありますが、電解質を検査することで、病気の原因を明らかにできます。
甲状腺機能を反映する血液中のTSH、FT4、FT3を測定します。機能の亢進または低下が起こるとそれぞれの値が変化し、その変化量を総合的に判断して判定を行います。
C型肝炎ウイルスに感染するとできる血液中の抗体を測定し、感染しているかどうかを検査します。
心臓の検査を補う血液検査で、心負荷や心肥大を検査します。
一般的な健康診断の検査12項目の結果値より体年齢を導き出し、同世代との比較を直感的でわかりやすい専用通知書を発行します。
脳梗塞に関連の深い3つの血液項目を測定し、発症リスクを判定します。
動脈硬化が原因で起こる脳梗塞、心筋梗塞の発症リスクを検査します。
がんであるリスク(可能性)を血液で評価する検査です。
健康な人とがんである人のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析します。
対象疾患:胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮がん、卵巣がん、膵臓がん
(食後8時間以上あけ、午前中に受診してください。妊娠されている場合は検査できません。)
がんであるリスク(可能性)を血液で評価する検査です。
健康な人とがんである人のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析します。
対象疾患:胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がん、膵臓がん
(食後8時間以上あけ、午前中に受診してください。)
ウイルスや細菌などの異物が入ってきた時に体内に「抗体」がつくられ、外敵をやっつけようとする「免疫」というしくみが働きます。食べ物や花粉に対して過剰に免疫反応をして、マイナスの症状を引き起こしてしまうのが「アレルギー」です。目のかゆみ、くしゃみ、咳、鼻水、じんましんなどの症状が気になる方に、花粉などのアレルゲン(原因物質・抗原)を血液検査により特定します。
| 樹木セット (春先) | 杉、ヒノキ、松、ブナの4種類をチェックします。 |
| イネ科セット (初夏から秋) | ハルガヤ、ギョウギシバ、カモガヤ、オオアワガエリ、アシの5種類をチェックします。 |
| 雑草セット (秋) | ブタクサ、ヨモギ、フランス菊、タンポポ、アキノキリンソウの5種類をチェックします。 |
| 食物セット | 卵白、牛乳、小麦、ピーナッツ、大豆の5種類をチェックします。 |
| 食物(甲殻類)セット | かに、えびの2種類をチェックします。 |
| ペットセット | 犬、猫、ハムスターの動物上皮の3種類をチェックします。 |
| ハウスダストセット | ヤケヒョウダニ、ハウスダストの2種類をチェックします。 |
| ハチセット | ミツバチ、スズメバチ、アシナガバチの3種類をチェックします。 |
| View39 (ビュー39) | アレルゲンが推定できない方や、鼻炎や花粉症の方などのスクリーニング検査としても有用な検査です。 ※検査アレルゲン 【室内塵】ハウスダスト 【ダニ】ヤケヒョウダニ 【樹木花粉】スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバ 【イネ植物花粉】カモガヤ、オオアワガエリ 【雑草花粉】ブタクサ、ヨモギ 【真菌/細菌類】アルテルナリア、アスペルギルス、カンジダ、マラセチア 【動物表皮】ネコ、イヌ 【昆虫】ゴキブリ、蛾 【職業性アレルゲン】ラテックス 【食品】牛乳、卵白、オボムコイド、米、小麦(実)、ソバ、大豆、ピーナッツ、リンゴ、キウイ、ゴマ、牛肉、鶏肉、エビ、カニ、サバ、サケ、マグロ、バナナ、豚肉 |
がんは細胞が異常分裂を起こして増殖する病気です。身体のどこかに腫瘍ができると、血液などに蛋白質や酵素、ホルモンなどの特別な物質が増えてきます。それが腫瘍マーカーです。腫瘍マーカー検査は腫瘍の発生やその種類、進行度などを判断する手がかりとなります。
腫瘍マーカーは、ある決まった臓器のがんに対して特異性の高いものとそうでないものとがあり、腫瘍マーカーが高いだけで腫瘍が確実に存在するとはいえないため、各種検査の補助手段として用いられたりするのが一般的です。
膵がん、胆のう・胆管がんなどの消化器がんの発見の手がかりとなります。
肝がんの腫瘍マーカーとして用いられていますが、肝炎や肝硬変の指標としても用いられます。
主に肺がんのうち扁平上皮がん、腺がんなどの非小細胞がんで特異性が高く、なかでも扁平上皮がんの早期発見に役立ちます。
胃がん、膵がん、肺がんなどの発見の手がかりとなります。
(※人間ドック標準項目に含まれています)
血液中のPSA(前立腺特異抗原)を測定し、前立腺肥大や前立腺がんを検査します。
比較的早期のがんで陽性となるので、早期発見に役立ちます。
特に食道がん、肺がん、乳がん、肝臓がん、子宮がんなどに有用です。
早期の膵がんで上昇するので、膵がんのスクリーニングに有用です。
卵巣がんに対して特異性があります(妊娠時や出産後、月経期は一過性に上昇するため実施不可)。
進行・再発乳がんに特異性が高く、乳がん検診における一つの指標として用いられます。
子宮がん、肺がん、食道がんなどの扁平上皮がんに対して高い陽性率を示す検査です。
2023年度より人間ドック学会に準拠した基準値と判定区分に変更いたしました。
| A 異常所見なし | 今回の検査では特記すべき異常所見はありません。 |
| B 軽度異常 | わずかに所見を認めますが、心配はいりません。 しかし日常生活に注意が必要な場合があります。 |
| C 要生活改善 | 日常生活に注意して定期的に検査を受けてください。 |
| C 要再検査 | 検査成績の確認のために適切な診療科で再検査を受けてください。 (12ヶ月後の再検査は、健診での確認でも可能です。) |
| D1 要精密検査 | 今回の健診結果で、さらに詳しい検査が必要です。 |
| D2 要治療 | 治療が必要ですので、適切な診療科を受診してください。 |
| E 治療継続 | 主治医の指示に従って治療を継続してください。 |
| 正常範囲内 | 今回の健診では特に異常は認められませんでした。 |
| 要経過観察 | 日常生活に注意し、定期的に検査を受けながら経過を見てください。 |
| 要再検査 | 検査所見に異常の疑いがあります。 一時的な所見かどうかもう一度検査を受けてください。 |
| 要精密検査 | 異常の疑いがあり今回の検査ではその状況が明確でないので、詳しい検査を受けてください。 |
| 要受診 | 治療の必要があるかどうか医師の診察を受けてください。 |
| 治療継続 | 主治医と相談のうえ治療を継続してください。 |